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USB対応テレビに最適な静音設計のバスパワー駆動ハードディスク「LHD-PBG500U2W」発売 ロジテック

USB対応テレビや増設対応レコーダーに接続する外付けハードディスクは、バスパワー駆動のものが便利である。テレビ回りの配線がすっきりするからだ。
また、静かなリビングでは駆動音が小さい方が好都合である。そんなコンパクトハードディスクがロジテックから発売された。

ロジテックの「LHD-PBG500U2W」は、75.5mm×115mm×13mm、約140グラムのコンパクトボディで500GBの容量を持ち、地上デジタル放送約60時間を録画できる。

駆動音は、蝶の羽ばたき程度とされる約18dbの静音設計となっており、静かなリビングでも音が気にならない。

USBポートを介して、USB外付けハードディスクに対応したテレビやパソコンから給電するバスパワー機能に対応している。

外部電源アダプタを必要としないため、配線の煩わしさがなく、場所を取らずに使用でき、可搬性も高いので、録画によりディスクフルになったら交換も容易である。

「LHD-PBG500U2W」のブランドである、ロジテック・プレミアムシリーズ「凛」は、ロジテックWEBサイトのみで販売される限定モデルである。

高品質な素材を伝統により培われた日本の匠な技術で製品化する「メイド・イン・ジャパン」の思想のもとに設計された。

2011年1月27日より発売されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)