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【テック腹ペコ隊】素早く作るていねい料理 「デルモンテ 洋ごはんつくろ」シリーズ5種類新発売 キッコーマン食品

新米主婦または主夫がよくやる料理の失敗として、ラクをして作るつもりで手抜き料理を作ってしまうことがある。
手際よく作れて手を抜かない料理を目指すべきであろう。そんなニーズにぴったりのご飯/そうざいの素が、キッコーマン食品から2011年2月22日より発売される。
食材とフライパンひとつだけの手軽さで、短時間で簡単に、洋風のおかずが作れる「デルモンテ 洋ごはんつくろ」洋風そうざいの素シリーズの新アイテム、「もやしのペペロンチーノ」「ガリバタキャベツ」「スイートチリチキン」、そして洋風まぜごはんの素シリーズの新アイテム、「タコライス」「パエリア」である。

「デルモンテ 洋ごはんつくろ」洋風そうざいの素シリーズは、デルモンテが洋風調味料製造で培ったノウハウを活かした、化学調味料無添加の洋風そうざいの素である。

肉や野菜など、身近な食材と洋風そうざいの素を一緒に炒め合わせるだけで、ごはんによく合い、肉も野菜もおいしい、ボリューム感のある洋風のおかずを3~8分程度で簡単に作れる。

「洋ごはんつくろ もやしのペペロンチーノ」は、もやし1袋(200~250g)と卵2個があれば、フライパンで約3分で、3人前の“ペペロンチーノ味のもやしのソテー”を作ることができる。

卵ともやしを炒めた後、洋風そうざいの素を加えて、炒め合わせればできあがり。グレープシードオイルでじっくり炒めたにんにくのコクと、ドライトマトの自然なうまみ、アンチョビのほどよい塩味が味の決め手だ。

とろみ仕立てのそうざいの素がもやしにからみ、シャキッとした食感に仕上がる。卵の代わりに、ウインナーや鶏むね肉、豚のこま切れ肉もオススメとなっている。

「洋ごはんつくろ ガリバタキャベツ」は、キャベツ4分の1個(約300g)と豚バラ肉150gがあれば、フライパンで約6分で、3人前の“キャベツのガーリックバターソテー”を作ることができる。

豚肉とキャベツを炒めた後、洋風そうざいの素を加えて、炒め合わせればできあがり。
無塩バターで生にんにくを丁寧に炒めたコク深い味わいが特徴となっている。

仕上げに丸大豆うすくちしょうゆを加えているので、ごはんにもよく合う。

キャベツの代わりに、じゃがいもやアスパラガス、かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリーなどもオススメだ。

「洋ごはんつくろ スイートチリチキン」は、鶏肉300~350gがあれば、フライパンで約6分で、3人前の“スイートチリ味のチキンソテー”を作ることができる。

“洋風そうざいの素”と“特製下味粉”が入っており、鶏肉に特製下味粉をまんべんなくまぶして焼いた後、洋風そうざいの素を加えて、炒め合わせればできあがり。

完熟トマトと香味野菜、唐辛子の風味と、パイナップル果汁の甘みがきいたマイルドな辛みが特徴である。特製下味粉が素材のうまみをとじ込め、ふっくらとジューシーに仕上がる。

つけ合わせに、せん切りしたレタスをそえると栄養バランスよく食べられる。鶏肉の代わりに、白身魚もオススメである。

「洋ごはんつくろ タコライス」は、お茶碗多めに1杯分(200g)の温かいごはんに1袋を混ぜるだけで、完熟トマトをベースに、風味豊かなチリスパイスとチェダーチーズの味わいがいきたひき肉の具材入りの「タコライス」ができあがる。

“特製ホットソース”付きなので、お好みに応じて辛さを調節することができる。

せん切りレタスや角切りのトマトをトッピングすると栄養のバランスもよく、さらにおいしくなる。

「洋ごはんつくろ パエリア」は、お茶碗多めに1杯分(200g)の温かいごはんに1袋を混ぜるだけで、ホタテやエビなどの魚介のうまみとサフランの風味がきいた、5種(しめじ・赤ピーマン・あさり・いんげん・ドライトマト)の具材入りの「パエリア」ができあがる。

上手なご飯支度のコツは、手間をかけずに、食材に一工夫することである。「デルモンテ 洋ごはんつくろ」の既発シリーズを含めて、うまくローテーションを組めば、毎日おいしいご飯がすぐに作れて家族の評判も上々であろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)