2本の映画で立て続けに共演して以来、非常に仲が良くなった熟女女優のヘレン・ミレン(65)とちょっとアブナいコメディアン俳優の、ラッセル・ブランド(35)だが、仲が良すぎてちょっと「臭い仲」になりつつあるらしい。
先週末ビバリーヒルズで開催されたプロデューサー・ギルド・アワードの授賞式でのこと。ヘレンは報道陣に「ラッセルにもらったパンツを、額縁に入れて寝室のベッドの上に飾る予定よ。」と語った。さらに「私と彼は親友。」「この安全ピン(のネックレス=写真)も彼にもらったもので、いつも身につけているの。」とも。
確かにヘレンは、二人の最初の共演作「The Tempest(原題)」がクランクアップした時、ラッセルから下着をもらったことをTVインタビューで告白している。初共演したラッセルの俳優としての才能に感心したヘレンが、映画のクランクアップの際に「記念にするから、ちょうだい!」とおねだりしたところ、ラッセルはヘレンにパンツを快くプレゼントしたとのこと。それはYフロント、つまりブリーフで色は「カナリア・イエロー」ということだから、ちょっと恥ずかしくなるようなド派手な黄色のパンツで、しかもどうやら使用済みだったらしい。
二人の2本目の共演となる「Arthur(原題)」の撮影で、このカナリア色のブツに加えて、ラッセルがヘレンに新たなパンツを献上したのかは定かではないものの、二人の仲は非常に睦まじいことが伝わってくる。「Arthur(原題)」では2人の衝撃の「お風呂シーン」が話題になっている熟女ヘレン、若い男ラッセルの魅力にメロメロというところだろうか? 一方、ラッセルの新妻、歌姫ケイティ・ペリーは、ヘレンの夫への「入れ込み」について一体どう思っているのだろうか? 気になるところだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)