イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】“PLAYBOY” のヒュー・ヘフナー爺、60歳年下のプレイメイトと3度目の結婚へ。

“PLAYBOY” 誌の創刊者で、老いてなおハーレムのような享楽の世界に生きているヒュー・ヘフナー氏(84)が、クリスマス・イブに24歳のプレイメイト嬢と婚約したことをツイッターにて発表した。

お相手は、クリスタル・ハリス(24)という交際2年のプレイメイト嬢。ヘフナー氏はこの25日、 ツイッターに「昨夜、映画を楽しんだ後で恋人とプレゼントを交換したんだ。僕からは指輪をあげたよ」とつぶやいた。

同氏は、最初の妻ミルドレッド・ウィリアムズさんとは、2人の子をもうけるも1959年に結婚10年で離婚。次の妻キンバリー・コンラッドさんとは、1989年に結婚するも10年で別居し、今年3月に離婚が成立していた。

一気にヘフナー再々婚説が広がった一方で、多くのプレイメイトを “プレイボーイ・マンション” に出入りさせ、複数のガールフレンドを持つことを生き甲斐として来たヘフナー氏だけに、「結婚」の文字はないという声も。そのため彼は、その夜さらにツイッターにて「様々な憶測が飛び交うのはマズイから、ハッキリさせるよ。これは婚約なんだ」と、“つぶやく” というより、真実をきちんと伝えた。

特にお気に入りのコはいても、女同士のいがみ合いを嫌い公平に接して来た彼が、まさかの再々婚とは意外。だが、サンディエゴ州立大学で心理学を専攻したというだけあって、クリスタル嬢は聞き上手で癒やし上手。それなりに弱くなっていたであろうヘフナー爺のハートを、彼女はシッカリと掴んでいた。

「人生で最も感動的なクリスマス・イブになった。クリスタルはその指輪に涙を流してくれたんだよ」と嬉しそうなヘフナー氏。いやはや、彼女へのねたみはタダではないだろう。故アンナ・ニコール・スミスをふと思い出してしまったのは、私だけであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)