イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達・番外編】人気歌手シャナイア・トゥエイン、ついに再婚へ。 ファンへ喜びの婚約報告。

『Come On Over』の大ヒットから13年、カナダの人気歌姫シャナイア・トゥエイン(45)と、そのアルバムの生みの親でもある音楽プロデューサー、ロバート・マット・ラング氏(61)との私生活はゴタゴタ続き。結婚14年にして2008年春に離婚していたが、トゥエインがようやく新たな幸せを見つけたようだ。

トゥエインはこの度、自身の公式HP、shaniatwain.comに “Seasons greetings to all!” としてクリスマスのあいさつをするとともに、自身の婚約を発表した。

「人生失うものをとことん失ったら、チャレンジすることの大切さが見えて来たわ。自分のためにも愛する人のためにも前へ進みたいと思うようになったの。今日、自分の目の前にある美しいものを愛でて生きる。すると素晴らしい明日が始まるはずよ。」

「ファン、友人、家族、皆さん本当に神が与えてくれたような美しい人たち。私自身は、別居そして離婚とこの2年半本当に苦悶したけれど、胸を貸してくれる人の温かさが本当に有難かった。甘えさせてもらったことに心から感謝しているわ。」

「もうすぐ2010年も終わりだけれど、この1年は私の心に真実の愛と誓いを与えてくれたわ。人を愛すれば必ず自分も愛してもらえる、今ならそう信じられるの。皆さんに報告よ。フレデリック・ニコラス・ティエボーと私は、確かに憐れみや共闘の意識による友情からスタートしたわ。でもいつしかその絆は素晴らしい恋へと変わっていた。私達、婚約したのよ!」

憐れみや共闘の意識による友情からスタートしたというのは…? 実は『Come On Over』の生みの親でもあるマット・ラング氏とトゥエインは、結婚数年で上手くいかなくなっていた。原因は彼の浮気、しかも相手はトゥエインの親友で、彼がスイスの事務所に秘書として雇ったマリー・アンという人妻の女性。いつしか2人はデキてしまい、マリー・アンも夫と別れた。それがティエボー氏である。

寂しく残された者同士、心を寄り添わせ傷をなめ合った結果、愛が芽生えるというのも美しい話である。おまけにマット・ラング氏とは大違いで、ティエボー氏は長身でイケメン。災い転じて福となる、どうかお幸せに!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)