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ライブコミュニケーションサービス「スティッカム」推奨HD対応100万画素Webカメラ『BSWHD01』BUFFALOより発売

スティッカムは、ウェブカメラやデジタルビデオカメラを使ってライブ放送を配信するだけでなく、その放送にチャットやライブ映像を介して参加したり、ビデオ会議やテレビ電話などの「プライベートライン」としても活用できる新時代のメディアサービスである。
そのスティッカム推奨のWebカメラ『BSWHD01』が、バッファローコクヨサプライより発売された。

『BSWHD01』は、有効画素数100万画素。最大解像度は1280×720ピクセルとなっており、電源はUSBバスパワーで駆動する。

本体重量は、約38gで価格は4,400円となっている。

HD720pワイド画面に対応し、動画配信を16:9のハイビジョンサイズで楽しむことができるWebカメラである。

HD対応の新DSPを採用しており、今までよりも明るく綺麗に映像を映し出すことが可能なので、スティッカムのプロフェッショナルプランで高画質配信を行うのに最適である。

デスクの上などに設置してもグラグラしない低重心3wayラバースタンドが採用され、安定感抜群である。

もちろん、モニターにも設置可能。可動式のスタンド底部がモニターをしっかりホールドするので、安定して設置することができ、ノートパソコンの薄いモニターにも対応する。

対応機種は、USB2.0対応ポート搭載のDOS/V機、Apple Macintosh PC、PlayStation 3。

対応OSは、Windows 7(32bit/64bit) / Vista(32bit/64bit) / XP(SP2以降)、Mac OS 10.5以降となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)