日本エイサーは、acerブランドの一体型デスクトップとして「AZ3750-A34D」を、2010年12月3日より全国量販店にて順次発売開始する。

インテルハイパースレッディング・テクノロジーにより各コア上で異なる2つの作業を同時に高速マルチスレッド処理することが可能なので、音楽を再生しながらのネット検索やアプリケーションの起動などもスムーズにこなすことができる。

また4GBの大容量メモリを搭載しているので、メモリを必要とするハードな作業でも快適に使用できる。

臨場感あふれるドルビーホームシアターと映画鑑賞に最適な16:9画面、21.5インチワイドフルHD液晶を搭載。

大迫力のサラウンドと映像で、音楽や映画を楽しめる。

周辺機器も自由に接続でき、インテリアにも最適な上質ボディ周辺機器を自由に接続できるので、プリンター、デジタルカメラ、携帯端末など、簡単に接続可能である。

また幅広く自由に接続できる多彩なポートをバックサイドにコンパクトに集約しているので、専用のリーダーがなくても、直接データを取り込むことができる。

さらに、ポート類を保護するカバーを閉めれば、ポートも隠れすっきりとする。

また、インテリアにもなじむシルバー＆ブラックの上品なツートンカラーでまとめられている。

キーボードを収納できる専用のスペースや、電源を入れるとフロントの一部がブルーに光るなど、オリジナリティあふれる設計になっている。

店頭想定売価は69,800円前後となっている。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）