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ベンキュージャパンは、わずか37cmで60型の大画面投写ができるXGA解像度の超ウルトラ短焦点DLPプロジェクター「MX880UST」を発売する。
同製品を使えば、学校の黒板上への設置(オプションの壁掛け金具が別途必要)やデジタルサイネージでの使用など、限られたスペースでも大画面の映像を映し出すことが可能である。
高輝度2500ルーメンを実現し、広い会議室や蛍光灯をつけている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができる。
また3000:1の高コントラストを実現し、暗部もメリハリよく再現する。
「MX880UST」は10Wのスピーカーを2つ搭載しており、音響システムを別途用意する必要がない。
さらに、オプションの3D専用メガネを使用して、DLP Link方式による3D映像を見ることができる。
LAN端子を搭載しており、LANディスプレイは、LAN上に接続された複数のPC(最大8台)をLANケーブルでプロジェクターに接続して使える機能である。
またLANコントロールで離れたところからもプロジェクターが操作できるのも利点である。
本体にUSB端子(Type-A)を搭載。USBメモリに保存した画像をスライドショー形式で簡単に大画面投写することができる。
パワーポイントのプレゼン資料も、保存時に画像で保存することにより投写が可能になり、ノートPCを使用することなく、スピーディーなプレゼンが行える。
発売予定日は2010年11月19日。店頭想定価格は198,000円(税込)となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)