チャーガという言葉は聞き慣れなくても、「カバノアナタケ」と聞けば、かつて健康茶や酒として愛用されていたことを思い出す人は多いだろう。
このたび、ピュアワンインターナショナルは、チャーガ入りうどん「ちゃが麺」を開発、販売を開始した。
アガリクスより抗酸化物質を多く含むなど、健康・美肌効果が注目され、健康志向にふさわしく、寒気強めが予想される今年の冬の鍋物にピッタリの食材だ。

「ちゃが麺」は、ピュアワンインターナショナルの「チャーガピュアシリーズ」新商品である。

従来、チャーガの健康食品はお茶や酒類が一般的だったが、同社では新たに、小麦粉に天然チャーガ粉末を配合した平打ちうどん麺を開発した。

チャーガの自然な焦げ茶色により、黒い色に仕上がった「ちゃが麺」は、茹で上がりのこしが強く滑らかで、煮込んでもくずれにくいので鍋物に最適である。

また、濃厚なソースとよくからまるので、パスタタイプの麺としても楽しむことができる。

おいしさに加えて、「ちゃが麺」は1人分（100ｇ）にチャーガ1.5ｇが含まれており、美肌効果、内臓全体の活性化、抗うつ、抗アレルギー、抗ストレスなどが期待される。

体に負担をかけず、基礎体力を強化しながら病気への抵抗力を高めるとされるチャーガを、自然の材料で国内生産する安心とともに、寒い冬に適したあたたかい食事として食べられる、新タイプのチャーガ健康食品である。

価格は、1パック300ｇ（約3人分）入り690円（税込）となっている。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）