この度の『2010 MTV/VMA授賞式』では13部門にノミネートされ、そのうち8部門を獲得と、現在最強の歌姫であることを実証したレディー・ガガ(24)。だがプライベート・ライフは、まさに “バッド・ロマンス” 続きだそうだ。
だからパートナーも出来ない? いや、出来ても逃げてしまうのであろう。ガガはこの度『Vanity Fair』誌に、このように告白した。
「セックスはまぁ、時々はしているわ。でも私は淫乱に戯れるっていうタイプではないし、要するに苦手なんだと思う。その結果、相手との関係も自然にダメになってしまって…。」
「禁欲ということではなく、今はシングルで十分楽しいと思っているの。誰かとデートする時間もないほど忙しいしね。」
かつてヴィクトリア・ベッカムが同じことを言っていたが、ガガもどちらかというと、ストレートの男性より、むしろゲイの男性の方が付き合いやすいと感じているそうだ。
「ストレートの男性とだと、どうも衝突しがちね。感情的になっちゃうし、心が落ち着かなくて。それより、ゲイの男性と一緒にいる方が楽しいわ。」
ゲイの男性は一般的に繊細で優しく、人当たりが良く明るい。ヘタな女性よりよほど純粋で愛らしく、正直だからだそうだ。(これには私も力強く一票!)
ガガはバイセクシュアルであると告白しているが、この雰囲気では、年月の経過とともに、より同性愛主義に近くなって行くようにも思えるのだが、いかがであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)