スーパーモデルのケイト・モス（36）が、2007年以来それは張り切ってコラボを続けてきたTOPSHOP。日本にも店舗を構え、多くのファンを持っているオシャレな店だが、彼女の離脱が決まった。

最後のコレクション発表は今年の10月、すでに14回目にもなるという。TOPSHOPのオーナーであるフィリップ・グリーン氏は、ケイトとの契約打ち切りを円満な話し合いによるものだとした。

「コレクションの完成というのは、本当に時間のかかる作業の連続なんです。ケイトは今あまりにも多忙で、これ以上わが社との仕事を続けることが難しくなっている状況です。」

だが今後は、同氏の19歳の娘クロエさんがTOPSHOPデザイナーとして本格的な活動を開始する予定。そのため同社が、ケイトに “やんわりとお引き取り願った” のではないかという話も出ている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）