11日、ビバリーヒルズで車を運転していた人気女優のジェシカ・アルバ（29）が、ロス市警のパトロール隊員に呼び止められた。理由はスピード違反。しかし彼女は…？

「男性からやたらとモテて来た。笑顔にはかなり自信がある」とおっしゃる女性で、違反行為のために白バイのお兄さんに呼び止められた際、笑顔で “もみ消し” に成功した方はいらっしゃるであろうか。

そういう事態になった場合、 “笑顔あるいは色仕掛け” で大目に見てもらえる可能性はやはりアリ？　答えはノー。米国でも結構ノーである。それを証明してくれたのが、女優のジェシカ・アルバであった。

11日、アルバはビバリーヒルズの道路をカッ飛ばし、ロス市警のパトロール隊員に呼び止められた。ウィンドウを下げて顔を見せるといきなりニコニコ。悩殺スマイルで隊員に何やら暗黙の “働きかけ” をした。

しかし隊員はID、免許証などの提示を求め、いたってクール。ほどなくアルバは右の写真のように不貞腐れ、彼をキッと睨んだ。「笑顔で見つめればオトコなんて」という美人にありがちな考えは、どうやら通用しなかったようである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）