更年期障害に悩む女性、スポーツ観戦中にホットフラッシュで頭から湯気(米)<…
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このような役をやれてこそのハリウッド女優なのだから、仕方はあるまい。とはいえ、まだ31歳のジェニファー・ラヴ・ヒューイットに、何とも “疲れた女” のイメージが似合ってきたようだ。
9日、ニューヨークのアッパーウエストで米NBCのロングラン・ドラマ『Law & Order/Special Victims Unit(邦題:性犯罪特捜班)』の撮影が行われていたが、そこに登場したのが女優ジェニファー・ラヴ・ヒューイット。
ボサボサの長い髪にラフなスタイル、そして顔面やシャツには真っ赤な血が。いつもは “ベビー・フェイス” なヒューイットだが、今回は立場がどうも違う様子だ。
目の下にたるみが生まれ、やつれたようにも見える、ノーメイクに近い彼女のこの表情。ボインでスウィートでキュート、というイメージで世の男性に愛されてきた女優だが、ついにその殻を破る時が来たということか。
だが考えてもみれば、もどかしくなるほどの初々しさがキュートだった『天使にラブ・ソングを2』から、なんと17年の歳月が過ぎていたのだ。これはもう、致し方あるまい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)