エコメディアは、運営する絵文字作成&共有無料ケータイサイト「みんなの絵文字」のリニューアルを行い、4つの新規サービスを提供開始した。16,000ダウンロードを超えた、「みんなの絵文字作成アプリ」の強力なバージョンアップと同時に、メール、Twitterでも絵文字を自由自在に楽しめるサービスを追加した。
特にツイートの絵文字は、とかく殺風景になりがちなTwitterを明るくしてくれることだろう。
「みんなの絵文字」のリニューアルにともない、開始された新サービスは、最新バージョン「絵文字作成アプリver.4」、メールを作成しながら絵文字を検索できる「絵文字メールアプリ」、Twitterタイムラインに絵文字を自動挿入「絵文字プラス Tweet」そしてTwitterアイコンを絵文字にできる「Twitterアイコンバート」の4つである。
絵文字の作成スキルをさらに追求した、「絵文字作成アプリver.4」は、ケータイカメラで撮影した画像を絵文字に作成できるほか、連続撮影機能や顔認識機能も装備している。
また、「アニメーションエフェクト」により、複数の絵文字を組み合わせて動く絵文字を作成可能。コマの速度も5段階(超速、速い、普通、遅い、超遅)から選択でき、1枚からでも27パターンのなかから動く絵文字を簡単に作成できる。
数々の新機能追加とユーザーからの要望をもとに改善を図り、強力にバージョンアップされた絵文字作成アプリの最新バージョンとともに、メールでもTwitterでも絵文字を自由自在に使える新サービスで、絵文字の楽しさをパワーアップする。
いずれのサービスも、「みんなの絵文字」の会員登録(無料)が必要。サービスの利用は無料となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)