赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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偽の葬式を行い保険会社などから総額120万ドルをだまし取った罪で、元葬儀社社員がロサンゼルスで連邦陪審による有罪判決を受けた。
KTLAニュースが3日伝えたところによると、この元社員はジーン・クランプ被告(67)。連邦検事局の起訴状によれば、同被告は別の葬儀社に勤務していた専門医のフェイ・シリング被告(61)らと共謀して、架空の人物を作り上げ保険に加入した。その人物が死亡したとして保険会社に保険金を請求。その後、偽の葬儀を行っていた。
葬儀では、棺の中にマネキンや牛の部位を詰め込んで火葬したという。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)