「異常なほど妊娠しやすい体質」27年間で44人の子供を出産した母親(ウガン…
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現在 “Funhouse Tour 2010”でヨーロッパを回っている、シンガー・ソングライターのP!NK(30)。お転婆娘らしい、アクロバティックでダイナミックなパフォーマンスは有名だが、ドイツでアクシデントが発生した。
15日は、ドイツ・バイエルン州ニュエンベルグにてコンサートを行ったP!NK。しかし宙づりでのワイアー・アクション中に落下、鉄製バリケードに体を強打した。
コンサートは中断となり、すぐに病院に運ばれたが、まさにその救急車での移動中、P!NKは顔を歪めながらも携帯で何やらポチポチやり始め、それは “Twitter” を通じて「せっかく来てくれたニュエンベルグのファンの皆さん、本当にごめんなさい」という謝罪文であった。
彼女は打撲の痛みを訴えたものの、検査では骨や肺に異常が認められかったため、ほどなく退院。すぐに次の公演の準備に取り掛かったという。
落下の原因については、ワイアーと胴周りのハーネス間のクリッピングがしっかりとなされていなかったためと判明、「とにかく恥ずかしい。悔やまれる」と本人もガッカリしている様子。
まずは無事で何よりである。今後は念には念を入れて、しつこいほどの安全確認を…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)