イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス告白。 “友達関係から発展した恋、結婚はラクよ。”

現在ラテン界の人気歌手である夫のマーク・アンソニーとともに、男女の可愛い双子を育てているジェニファー・ロペス(40)。夫妻はこの度VH1のドキュメンタリー番組『Behind the Music』 に登場し、順調な夫婦関係をおおいにノロけた。

ロペスはそこで自分の男性遍歴についても触れているが、1998年から2年半ほど交際したラッパーで音楽プロデューサーのP. Diddyについては、「最初は純粋な恋愛だったわ。でもあっという間に邪悪で醜い空気を感じるようになり、いつか終わりにしなければと常に思っていたわ」と語った。

続いては、2001年にバックダンサーのクリス・ジャッドと結婚したロペス。だが映画『ジーリ』で共演した俳優ベン・アフレックと恋に落ち、ジャッドとは1年半で離婚となっている。

アフレックとの交際は熱烈かつ美しさとセクシー感に溢れ、全米女性の注目の的であった。2002年には婚約もしたが、2003年9月、挙式寸前で取りやめが決まり、その後破局へ。理由は、『デアデビル』の共演により、アフレックが女優のジェニファー・ガーナーに惹かれ始めたからではないかと騒がれた。

「多くの人に私生活を見抜かれている私よ。人生においてあれほど恥ずかしく、辛く、落ち込んだことは無かった。お陰で人間性すら変わってしまったほどよ。」

そして、かつて一時期交際したことがあり、その後は長いこと友人として交際してきたラテン歌手のマーク・アンソニーと、再びデートするようになった。ロペス主演の『Shall We Dance?』のサントラ録音も一緒に行い、ついに2004年6月に結婚。現在、2歳4か月のマックス君とエメちゃんという双子を育てている。

「マークとの2度目の交際では、恋人同士のカンみたいなものをあっという間に取り戻せたわ。相性が良かったから友人だったわけだし、長い付き合いだから安心感が違うわ。これからも、二人の愛はどんどん育っていくはずよ。」

すると、脇からアンソニーが「これ以上僕にどう愛せと言うの?」と添えた。何でも彼は、毎日幾度も「愛しているよ。僕は世界一の幸せ者だ」とロペスに語りかけているそうだ。

友人同士から発展した恋愛や結婚というと、照れがあって愛情表現は希薄などと思われがちだが、そういうことはないという。ふーむ、今晩じっくり卒業アルバムでも眺めてみるか…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)