イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】クリスティーナ・アギレラの育児方針、あなたは賛成?

実力派歌姫クリスティーナ・アギレラ(29)の子育て、躾に関する考え方が、少しばかり物議を醸している。 “個性を伸ばし、自由を尊重してあげる” とは、確かによく耳にする美しい言葉ではあるが…。

少し前の話であるが、日曜日は夫ジョーダン・ブラットマン氏とともに、家では全裸で過ごしていると告白し、人々をビックリさせていたアギレラ。母親になってから、以前にも増して開放的で淫らになったことを自覚し、熟女の域に入る喜びを感じていると雑誌インタビューで語っていた。

そんなアギレラには、現在2歳5か月の息子マックス君がいる。彼女はこの度、息子の躾に関して発言した内容が、米国のママさんたちの間で波紋を広げているようだ。

「マックスはさすがに2歳児ね、ヤンチャで手に負えない時が多いの。でも躾ける、叱るって何だろうとふと思っちゃう。私だってこの通り、サッパリまともではないけれど自分に満足しているわ。まともな人間であることがそんなに大事かしらね。」

「わが子を、常識という型に無理にはめて育てる必要を感じない。思い切り伸び伸びとハジけてもらいたいの。変わり者でいいじゃない? そういう子の親はきっと楽しいわよね。」

ここに “その気持ち良く分かるわ! 我が子の個性はどんどん伸ばしてあげたい。イイコにさせる必要なんてないわ” と若いママたちが賛同。“むやみに叱るヒステリーな母親だと思われたくない” というコメントも。

だが少しベテランママの世代になると、“個性を伸ばし自由意思を尊重してあげる=躾が不要ということではない”、“叱るべきタイミングできちんと叱らなかった子は、小学校に上がってからが大変よ” などといった苦言が続出している様子。さて、あなたのご意見は…?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)