ジョージ・クルーニー（49）がぞっこん夢中になっているイタリア美女、エリザベッタ・カナリスさん（31）の “Twitter” のページが、何やら騒がしいことになっている。彼女がそこで、女優ジェニファー・アニストン（41）を侮辱したようだ。

“Twitter” のカナリスさんのページに5月31日、「“Rolling Stone” 誌の最新号をパラパラめくっていてふと気付いたわ。イギー・ポップとジェニファー・アニストンって似ていない？」という内容が、イタリア語で綴られていた（画像・下の部分）。

最も醜い顔のセレブ、などと悪口を叩かれるイギー・ポップに似ていると言われ、嬉しい女性などいるものか。しかもカナリスさんは、クルーニーの恋人としてもはや注目の的。そこで人気女優を傷つけるような内容を文字にするとは…。

当然彼女は批判の嵐にさらされたのだが、6月1日になると、イタリア語そして英語で「あれは私ではないわ。私は絶対にそんなことはしないもの！」と彼女は繰り返し強調している（画像・上の部分）。

4月には、リンジー・ローハンの父親のページで「娘がAIDSに感染」などと綴られていることが確認され、父親はハッキングであると訴えていた。“Twitter”というのは、いとも簡単に“成りすまし犯”に乗っ取られ、荒らされてしまうものなの！？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）