AKB48総選挙が話題だが、こちらも負けていない。400名超の中から選ばれた「美女暦」の12名が、さらなるバトルを繰り広げる。その選抜手段に使用されたのは、Twitterだ。

株式会社PINKUは、自社が運営する「美女暦」において、株式会社パシフィックボイスと共同で、「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」映画祭を盛り上げる連動プロジェクトを始動。選抜された12名の美女の中でグランプリを決める人気投票を行っている。

「美女暦」は、若い女性が平日の5日間、「素人モデル」として日替わりで毎日登場するウェブサイトだ。

今回、その中からグランプリを決める「美女暦×SHORTSHORT 女優誕生プロジェクト」が始動した。これは、今月10日から開催される、米・アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」映画祭を盛り上げるイベントの一環で、コンセプトは「美女暦」の中から才能の卵を発掘しようというもの。

過去に「美女暦」に出演した女性9名が出場するほか、今回のイベントに際して全国の一般応募女性400名の中から選抜された美女3名を追加。総勢12名のモデルがエントリーしている。

選ばれた12名の女性たちは、6月10日（木）から開催される「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」映画祭に、映画祭スペシャル応援団として参加する。

そして、今月1日より人気投票を行っており、「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」映画祭の最終日にグランプリが選定される。

選定は審査委員投票およびTwitter投票により実施。現在、12名のモデルは各自のTwitterアカウントを取得しており、そのフォロー数で競うことになる。

12名のモデルは、20日（日）の授賞式にも登壇するほか、「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」が製作する作品にも出演する予定だという。「美女暦×SHORTSHORT 女優誕生プロジェクト」の特設サイトより、貴方のお気に入りを探し、Twitterでフォローしてみてはいかがか。
（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）