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富士通は、個人向けパソコン「FMVシリーズ」のラインナップを一新し、計8シリーズ21機種を2010年6月17日より販売開始する。次世代3Dブルーレイ規格に対応したモデルやデジタルTV2番組同時録画チューナー内蔵モデルなど、個性的なラインナップが揃った。
20型ワイド液晶を搭載した液晶一体型「FH550/3AM」にて、一台のパソコンで「見る」「変える」「作る」という3つの3D体験が楽しめる3Dパソコンを提供する。
次世代規格「Blu-ray 3D」に対応しているので、自宅でBlu-rayの3Dコンテンツを楽しむことができる。また、「YouTube」などインターネット上で公開されている3D動画についても、視聴可能である。
市販されているDVDの2D映像を、リアルタイムで3D映像に変換して視聴することができる。お気に入りのDVDをよりリアルな3Dの立体的な映像で楽しむことが可能。また、2Dのゲームを3Dに変換して楽しむこともできる。
本体内蔵の2つのWebカメラ(3Dカメラ)で、オリジナルの音声付3D動画や、3D写真を撮影することができる。臨場感溢れる3Dコンテンツを作成して、離れた場所にいる家族や友人に3Dビデオレターをプレゼントすることができる。
3D映像表示には、円偏光方式を採用し、ちらつきのない見やすい3D視聴環境を実現している。また、標準添付の3D視聴用メガネは約21gと軽量で負担も少なく、普段使用している眼鏡の上からでもかけられるように配慮した設計になっている。
フルハイビジョン対応の23型ワイド液晶を搭載した液晶一体型「FH900/5AD」にて、デジタル放送の録画機能を強化した。
富士通独自のLSI「DixelHD エンジン2」を搭載することにより、フルハイビジョン画質のまま長時間10倍録画を実現。
さらに、地上・BS・110度CSデジタル放送をどの組み合わせでも2番組同時に長時間録画することができる。大容量約1TBのハードディスクに最大約865時間録画できるので、好きな番組をどんどん録画してテレビを楽しむことが可能だ。
その他、最新の「Microsoft Office 2010」を全機種に搭載しており、最新のオフィス環境も実現している。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)