若き日の俳優トム・ハンクスを思い出させるような、スッキリとした知的な顔立ちが評判のコリン・ハンクス(32)。父の監督作品である『すべてをあなたに』で俳優デビュー。『オレンジ・カウンティー』で人気を博し、コメディ、サスペンスと様々なドラマでキャリアを積んでいる彼が、数年来の恋人とこの度ロサンジェルスで結婚式を挙げた。
8日、ホテル「London West Hollywood」の屋上プール・エリアの特設会場には、スティーヴン・スピルバーグを含む約300人の豪華な招待客が訪れ、コリンとニューヨーク在住のエージェント、サマンサ・ブライアントさんの結婚を祝福した。
知りあって数年という昨年6月に婚約した際、コリンは「彼女と僕は、共通の友人ばかりだから何でもお見通しなんだ。いわゆる “職場結婚”だよ。最初から男女として強く意識していたとか、そういうことでもないな」と照れて語っている。
ハンクス親子はいつ見てもソックリだが、これからは嫁と姑にも共通点が出来た。トム・ハンクスの最初の妻で、コリンの実母の名がやはりサマンサ(サマンサ・ルイス=女優)である。何はともあれ、おめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)