キャーッ!? いやぁ～ん!? 悲鳴のような声が女性ファンから聞こえてきそうな、セレブ系ファッション誌『Vanity Fair』最新号の表紙。サッカー界のプリンス、「レアル･マドリー」のクリスティアーノ・ロナウド選手が惜しげもなく肌をさらした。

この号は、間もなく開幕のＷ杯に向けての特集号で、女性のリーダーが多い雑誌だけに、イケメン選手の写真や情報も満載である。

ちなみにこの表紙、ロナウドのお隣は「チェルシー」の選手で、コートジボワール代表のディディエ・ドログバ。“ロナウドが顔と腹筋で勝負なら、オレは中央部分だけホワイトのパンツだ。少し斜め横を向いてコレでどうだ！”といったところであろうか。

もっとも、使用されている面積はロナウド2/3 で、ドログバが1/3。少し公平性に欠いた感もあるが、やはり女性リーダーに支えられている雑誌としては、ロナウド優勢も仕方ないであろうか。

それにしても5日のマジョルカ戦で、ハットトリックを放ったロナウドは本当に素晴らしかった。彼の練習量や勝負にかける意気込みが模範的であることは、以前から讃えられている。言いたい放題のところが多少あるにせよ、やるべきことをやるのがロナウド、やはりスゴイ選手である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）