雨の日でも安心して遊べる室内ドッグランや、室内温水プールまで完備しているという。

アールプラン株式会社は今月22日、山梨県・山中湖畔の大自然の中に、愛犬と一緒に楽しむことのできる日本最大級のドックリゾート「Woof（ワフ）」をオープンする。

「Woof」は「人と犬と自然の共生」をテーマに建設されたリゾート施設で、富士山を望む絶好のロケーションに立地している。

富士山麓の3万平方メートルという広大な敷地には、日本最大級の屋内温水ドッグプールや、ドッグラン、さらには愛犬と食事できるレストランやカフェラウンジまで設けられており、まさに愛犬の為のリゾート施設と言えよう。日帰りでの利用はもちろん、愛犬と一緒の部屋で滞在ができる宿泊施設も完備している。

普段は人目を気にして、または場所がなくて屋外で遊ばせることができない大型犬も、「Woof」でなら一日中思い切り遊ぶことができる。全長25mのドッグプールは屋内型なので、天候を気にせず楽しめるのも嬉しい。

「Woof」の建設にあたっては、動物行動学者でありドッグトレーニングの権威であるイアン・ダンバー博士が監修を務めた。ダンバー博士による学術的なドッグトレーニングにも力を入れており、施設内でさまざまなイベントや公式大会の開催も予定しているという。

富士山の雄大な風景を背景に、ゆったりとした時間が流れる「Woof」で、愛犬との絆を深めてみるのも良いだろう。「Woof」は南都留郡山中湖村山中280で、山中湖インターチェンジが最寄り。今月22日にオープンする。施設の詳細および予約は電話：0555-72-8000へ。
（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）