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「ケータイ国盗り合戦」の会員数が50万人を突破 マピオン

「ケータイ国盗り合戦」は、全国各地へ実際に出かけて携帯電話でその場所の位置情報を取得して遊ぶ無料ゲームだ。ユーザーは戦国武将になりきって、全国600のエリア(国)を制覇し、天下統一を目指す戦国スタンプラリーをコンセプトにしている。今般、その「ケータイ国盗り合戦」の会員数が50万人を突破した。会員の総移動距離は約22億キロメートル、地球を55,000周したことになる計算だ。

「ケータイ国盗り合戦」は、ユーザーが戦国武将になりきり、全国各地へ実際に出かけて、携帯電話でその場所の位置情報を取得(=【国盗り】)し、制覇した国数の履歴を蓄積し、出かけた先の思い出を仲間と共有して楽しむ戦国時代をモチーフにした、携帯電話で遊ぶスタンプラリーゲームである。

いわゆる位置ゲーの楽しみ方に、戦国武将ブームが相まって、天下統一を果たすべく、さまざまな旅行計画を立てながら楽しむことのできるゲームだ。

提供元のマピオンでは、現在「ケータイ国盗り合戦」では、ユーザーへの感謝をこめて、今回の50万人突破を記念した企画を検討中だ。

今後も、ユーザーの期待に沿えるよう、リアルにお出かけを楽しめる位置情報ゲームとして、様々なイベントやキャンペーンを提供していくとしている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)