マウスコンピューターは、インテルCorei5プロセッサー、Corei7プロセッサーとモバイル向けハイパーフォマンスグラフィックスNVIDIA GeForce GTS360M、1920×1080ドットのフルHD15.6型光沢ワイド液晶ディスプレイを搭載した高性能ノートパソコン「m-Book P」シリーズ3機種を発表する。

今回発表される新製品は、インテルCorei5-520Mプロセッサーと、DDR3-4GBメモリ、500GBハードディスク、NVIDIA GeForce GTS360M、インテルPM55 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN、15.6型フルHD光沢ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows7 Home Premiumを搭載した「MB-P760B」が15万9,600円となる。

「MB-P760B」をベースにCPUをインテルCorei7-720QMに変更した「MB-P760S」が17万9,760円、インテルCorei7-820QMに変更した「MB-P760X」が19万9,500円となる。

全モデルともフルカスタマイズが可能であり、大容量の8GBメモリ、書込み/読込みが可能なブルーレイディスクドライブ、ハードディスクを高速読み書きが可能なSSD、インテルCentrino Advanced-N 6200 (IEEE802.11 a/b/g/n 対応無線LAN)など、予算や使用用途に合わせて構成できる。

新製品は2010年5月18日より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注が開始されている。
（TechinsightJapan編集部 真田裕一）