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【飛鳥 銘の鑑定日記】過去ワル自慢の男子がダメな理由

こんにちは 占い鑑定士の飛鳥 銘です。
男女の仲は相性次第ですので、こういうタイプは「良い」とか「悪い」というのは本人達次第なのですが、あらゆる意味で「こういう人はやめておいたほうが良い」というタイプを敢えて書くなら、「昔はワルだった自慢の多い男子」に尽きると言えます。
今回はその理由について紹介したいと思います。

「過去ワル自慢」の男子が陥っているいくつかのカンチガイについて並べてみましょう

○悪いことをしても、時間が立てば皆が忘れて許してくれると勝手に思い込んでいる。

傷つけられたほうの人は深く恨んでいて、あまり忘れていないものです。

○現在の自分は成長したと勝手に思い込んでいる

大人になってまでワルをやっていても何も良いことがないと悟って、飽きちゃっただけのことかもしれません。人格の成長と過去にワルだったこととは無関係です。

○実は現在の自分に何も自慢することがない

どんな仕事であれ、趣味や社会奉仕であれ、今熱心に打ち込んでいることがあれば、それを誇るのが普通で、過去ワルしか自慢がないのは、現在何も自慢することがないというケースが多いです。

○40歳過ぎるとワル復活する可能性があります。

人間、40歳も過ぎると「自分の人生はだいたいこんなもの」という見通しが付くものです。将来に大きな希望を持っていればそれに向かって努力すれば良いのですが、あとは老いていくだけだったら、自分が一番輝いていた時代つまりワルだった頃に回帰することがあります。最近増えているらしい、中年暴走族などはその典型でしょう。

もちろん、そういう人柄を愛することができればかまいませんが、ワル自慢の一環で「女を捨てた自慢」までされてしまうことがありますので、貴女とのことも自慢の一つに数えられるかもしれません。

今何をやっているか、これから何をするつもりなのか、その中で貴女とどう関わっていくのか。明確なビジョンが出せる男性を選んだ方が賢明です。
そういう男性なら、昔ワルだったことなどは、極力隠すか、恥ずかしそうに打ち明けるかするはずで、自慢などはしないでしょう。

どうぞ皆様、ステキな週末をお過ごしください。
(TechinsightJapan編集部 飛鳥 銘)