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好評につき第2回開催決定! 京都から日本の若手アートを発信

「京都から日本のFRESH ARTを世界に~。」幅広いジャンルの若手アーティストによって創り上げられる、京都発・関西最大規模のアートフェスが開催される。

昨年12月に京都みやこめっせで開催された京都アートフェスタ「artDive」。京都初となるアートフェスタとして約200名の若手アーティストが集結した前回開催に続き、本年は5月29日(土)・30日(日)に第2回目の開催が決まった。

「artDive」は、京都から日本のFRESH ARTを世界に向けて発信することをコンセプトに様々なジャンルの若手アーティスト達が各々のブースで作品の展示発表、販売を行う京都初の屋内型アートフェスタだ。

会場は絵画や写真、イラストレーションなどの平面作品からファッション、アクセサリー、雑貨まで実に幅広い出展作品によって彩られるのが特長で、来場者が気軽に作品鑑賞・購入を楽しむことができる参加型のアートイベントとなっている。

また、会場には巨大な壁画を2日間で完成させるライブペイントエリアをはじめ、今回初となる音楽ライブやダンスパフォーマンスが繰り広げられるショーステージも用意されるという。

現在、この「artDive」では出展アーティストを募集している。5月末の開催に向けて出展エントリー者数は既に100名を越えており、主催者は「ますます期待が高まるこのイベントでは京都から新しいアートフェスタを共に盛り上げていきたいという出展アーティストを広く募集する」とコメントしている。

「京都アートフェスタ・artDive♯02」は来月29日と30日の2日間にわたって京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催され、入場は無料。なお、作品エントリーは今月25日まで受け付けている。詳細はartDiveの公式サイトへ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)