writer : techinsight

とんでもない結果がでた!記者がほれ込んだ家庭用脱毛器。日記その後。

前回こちらの記事で広範囲照射の家庭用レーザー脱毛機「センスエピ」で、完璧な露出美を手にすることを誓った記者。よい意味でとんでもない結果がでたので、ここで再度ご報告したいと思う。

こちらの記事を執筆してキッチリ二週間後に、再度お手入れにチャレンジ。
まずはお肌チェック。元々皮膚が弱いのかムダ毛の再生力が人一倍強いのか、カミソリで処理をすると必ずといっていいほど皮膚の下にもぐりこんで生えてきていた記者のムダ毛だが、今回皮膚の下にもぐりこんだ毛は数本のみ。そのほかは特に問題なく?元気に生えており、気になる肌トラブルもなし。特に手ごわいムダ毛が生えているヒザ下正面は気持ち密度が減りつつもまだまだその存在感を主張しており、それ以外の場所についてはなんとなく量が減ってきたかなという程度。

気を取り直して、再度カミソリで丁寧にムダ毛を処理してから「センスエピ」を照射。再使用してみてあらためて感じるのが照射範囲の広さだ。従来品と比較すると本当に広い。そのため場所を重複して照射してしまうこともしばしばあるのだが、二度目ともなればカートリッジ取り付け部と本体の色の違いを目安にして動かすことで重複照射もなくなってきた。

前回は初使用だったためレーザーレベルを2以上に上げることはできなかった(初回50ショットまではレベル1のみ)が、今回は規定回数を終了しているので途中からレベル2に上げて照射を行ってみた。レベル1の場合は毛が密集していたり太かったり骨に近い部分はチクっとした痛みを感じたが、2にするとそれ以外の場所でも刺激を受けているというのが感じられた。

さて、この二回目の照射から既に二週間以上経過している記者のヒザ下だが、今現在は「とんでもない」状況になっている。
といっても“良いほう”の「とんでもない」だ。まだ二回しか使用していないにも関わらず、ヒザ下正面の手ごわいムダ毛で再生しているのはほんのわずか。それ以外の部位は、レベル1を照射した部分はまだうっすらと生えてきているが、レベル2で照射した部分はチラホラとしか生えてきていないのだ。二回目を行う直前と比較すると明らかにムダ毛が減った状態。しかし、まだ今の状況ではまだ記者が求める完璧な露出美ではない。三回目を照射するには時期尚早ではあるが、もう少し状況をチェックしてから理想の露出美を求めるべく三回目を実施しようと検討中だ。

使用当初はこんなに早く結果が現れるとは思っていなかったため、たった二回でこんな嬉しい状況になるとは喜ぶべき誤算。これなら、ヒザ下が完了したあとはビキニラインやあそこやあそこを・・・と既に記者の脳内では既に新しい照射範囲の優先順位を検討中だ。今後の様子については引き続きこちらのブログカテゴリに掲載を予定しているので、ムダ毛に悩み、家庭用のレーザー脱毛機ってどうなの?と悩んでいる方は是非参考にしていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)