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レノボ・ジャパンは、ビジネスノートブックPCの新たなラインナップ「ThinkPad L412」、「ThinkPad L512」の2機種を発表した。Core iシリーズプロセッサを搭載し、堅牢さと耐久性を備えたモデルとして企業向けに発売される。
両モデルともプロセッサーをインテルCore i3-330M、インテルCore i5-520M、インテルCore i5-540Mから選択可能となっており、最大8GBのDDR3メモリーを搭載できる。
OSにはWindows7 Professional (32bit) 正規版を搭載し、 最大5.25時間のバッテリー駆動時間 (6セルバッテリー搭載時)を持つ。
企業向けモデルの基本であるENERGY STARRに適合したモデルである。
さらに「ThinkPad L512」は、 WiMAX搭載モデルを選択可能である
企業向けにふさわしく「ThinkPad L412」「ThinkPad L512」にはThinkVantage Technologyが搭載されており、高性能ノートブックPC、ThinkPad Tシリーズと同じレベルの高いセキュリティによって守られている。
また、ビデオ会議を快適に行えるよう、新しいThinkVantage Communication Utilityを導入することより、Skype等を使ったビデオ会議中に、キーボードをタイプしている一定の時間だけマイクの音量が下がり、相手にタイピング音が聞こえないよう配慮されている。
発売開始は2010年4月27日となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)