マウスコンピューターは、ゲーミングブランド「G-Tune」から最新GPUである「NVIDIA GeForce GTX480」とインテル社製SSDのRAID＿0構成によるハイスペックパソコンを発売する。

DirectX11へ完全対応した次世代GPUとインテル社製SSDのRAID＿0構成を搭載することで、圧倒的な性能を実現することをコンセプトとしたハイスペックパソコンとして、インテル Core i7-930 プロセッサー、高速データ転送が魅力のトリプルチャネル12GBメモリ、インテル X25-V 40GBを2台搭載したRAID＿0構成、データ保存用に1TBハードディスク、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA GeForceGTX480、80PLUS認定取得750W電源を搭載し、64bit版Windows7 HomePremiumがプリインストール済みの「MASTERPIECE i1500BA7-WS」が24万9,900円。

6コア12スレッドで動作する新時代のCPUの採用と、SSDの速度を更に向上させたウルトラハイエンドモデルとして、インテル Core i7-980X Processor Extreme Edition、高速データ転送が可能なトリプルチャネル12GBメモリ、インテル X25-M 80GBを2台搭載したRAID＿0構成、データ保存用に1TBハードディスク、ブルーレイディスクドライブ、NVIDIA GeForceGTX480、80PLUS認定取得750W電源を搭載し、64bit版Windows7 Professionalがプリインストール済みの「MASTERPIECE i1500SA7-WS」が37万9,890円となる。

ゲームのみならず、フルハイビジョン動画編集やCADなどにも使用できるワークステーションクラスのハイエンドパソコンである。

販売開始は2010年4月23日よりG-Tuneホームページ、電話通販窓口、各マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage(マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2F、G-Tuneショップ)等で順次行われる。
（TechinsightJapan編集部 真田 裕一）