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デジタルカメラ、デジタルビデオ、ブルーレイドライブなどのハイエンド機器は3D静止画・動画の次元へと突入しつつあるようだ。
富士フイルムは、3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」で撮影した映像(静止画/動画)を対応の3Dテレビに出力し、大画面での鑑賞を可能にするHDプレーヤー「HDP-L1」を、平成22年4月27日より発売する。
HDプレーヤー「HDP-L1」は、HD記録対応のFinePixシリーズで撮影したデータを記録したSDメモリーカード/SDHCメモリーカードを本体に挿し込み、HDテレビに接続することで、簡単にHD画質の映像を大画面で鑑賞することができるコンパクトサイズのプレーヤーである。
通常の2D映像はもちろん、3D静止画の記録フォーマットである「マルチピクチャーフォーマット(.MPO)」と、3D動画記録フォーマットの「3D-AVI(.AVI)」にも対応しているため、「FinePix REAL 3D W1」で撮影した日常のワンシーンや旅行先での思い出などを、迫力ある大画面でリアルに再生する。
静止画・動画は市販のHDMI ケーブルを使ってHDテレビに出力可能。市販のUSBケーブルを使用すれば、パソコンとの接続も可能である。
同梱の専用リモコンを使えば、テレビと離れた場所からでも画像送りや画像回転、スライドショーなどの操作が可能となっている。
ブルーレイコンテンツの3D化が実現する一足先に思い出の写真や動画を裸眼で3Dで楽しむチャンスと言えるだろう。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)