今月3日付でエイベックスがグループ活動の休止を発表し、各メディアでも取り上げられ注目を浴びている東方神起の件について、一昨夜エイベックス代表取締役社長の松浦氏がTwitterで呟いた。
フォロワーによる「東方神起の誰とよく喋りますか?」という問いかけからなんとなく流れは東方神起ネタに。
これに対して松浦氏は「話さないのではなく話せない・・・」と返し、そこからは延々と東方神起とのネタが続いた。せきを切ったかのように続くフォロワーの質問に、松浦氏はポツンポツンとリツイート(相手のコメントに対する返信)で呟いている。
「あわせてもらえなければ、説得のしようもない。。。。」
「一番悲しかったのは去年のレコード大賞の楽屋で偶然チャンミンに会って握手を求めたらしかとされたこと・・・・・」
「チャンミンに全く無視されたことをジェジュンが見ていてキレてました」
「(メンバーの関係について)アッコにおまかせはほぼ事実です」
などなど。
ほかにも、噂と前置きをしながらも「ユノとチャンミンはユニバーサルという噂です」という発言まで飛び出している。今回、Twitter上とはいえこのような事実を明らかにしたことについて、松浦氏は「事実は事実。言わないほうが皆のためと思っていましたが、僕も弱い人間でした。ごめんなさい。」と複雑な胸の内を語ってもいる。
このログは、フォロワーの「明るくなるまでにはツイート消してほしい。おねがいします。」という願いにより、現在はほぼ削除されているが、ここまで呟いて大丈夫なのか?と思わずログにくぎ付けになってしまった記者。多くのファンが願っていた東方神起の再結成は、松浦氏の呟きが事実であるとすれば金輪際無理な状況になるということか。とはいえ、公式の発表はまだされていないので、今後の続報を待ちたいところだ。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)