22歳の男性が墓地で倒れているのがみつかった。この男性は片足が折れ全身に打撲傷があったが、暴行を受けた時の事は何ひとつ覚えていないとう。

スウェーデン南西部に位置するGöteborgのKvibergで、午後8時、地元警察が墓地に倒れている男性を発見した。倒れていた男性は22歳で、片足の骨が折れており、また全身に打撲傷があったという。警察は事件現場は墓地ではなく、男性は何者かに別の場所で暴行を受けて墓地に捨てられたとみて捜査を進めている。

警察の声明によると、この男性は後ろから攻撃され、暴行を受けた時の事を何も覚えていないという。彼の所持品は何も盗まれていなかった。発見現場が事件現場でなかった事や、犯人の情報がほとんど無いことから、警察は捜査は難航するとみている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）