女優アン・ハサウェイ(27)がかなりの美乳の持ち主であることは、あの大ヒット作品『ブロークバック・マウンテン』によりご存じの方も多いはず。だがこの度、ロンドンで開催された『Alice in Wonderland』ワールド・プレミア上映会にてアンは、胸はどこへ行ったの?と言いたくなるような少し変わったシェイプのドレスで登場した。
2月25日、ロンドン「The Odeon Leicester Square」で開かれた『Alice in Wonderland』プレミア上映会には、ティム・バートン監督、帽子屋役のジョニー・デップ、赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーター、白の女王役のアン・ハサウェイらが、次々とレッド・カーペットに登場した。
女性セレブがこうしたビッグ・イベントで着てくれると、そのドレスに関する照会が相次ぎ、売り上げだって大きく伸びるもの。アンくらいの人気女優になると、複数のブランドが “是非わが社のこのドレスを着て欲しい” と、競ってドレスを無料で貸与しているのであろう。
この “貧乳” 効果バツグンのドレスについて、芸能メディアは “アンの胸はどこへ?” などとイジワルなことを書くものだが、アン自身は始終笑顔であった。本人が気に入って着ているのであれば、それが何よりなのだが…。
このワールド・プレミア上映会、チャールズ皇太子とカミラ妃が特別ゲストとして出席した他、意外なところでは、世界タイトルを獲得した日本のプロボクサー、亀田興毅と大毅兄弟が招待を受け出席している。
そうそう、忘れてはならないのがテーマ曲を歌った歌手のアヴリル・ラヴィーン。彼女がブロンド・ヘアをなびかせ黒のロングドレスで登場すると、「離婚してさらに美しくなったようだ」の声が続出した。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)