writer : techinsight

【パソコン快適活用術:女子編】パソコン疲れは温熱効果で癒そう

オフィスワーカーはパソコンがなくては仕事が進められない。機械好きな男子が髪振り乱してパソコンと格闘していると、「アイツがんばっているな」と好意的な評価をされるが、同じことを女子がやると「なんか、悲壮感漂ってる?」と言われる。そこで会社のパソコン疲れは家のバスタイムで癒すのも、女子パソコンユーザーの日課と言えよう。そこで今回は「パソコン快適活用術」番外編として、PC疲れの女子を癒してくれる、家のバスタイムを自分らしく充実した時間にするアイテムを紹介しよう。

今回紹介するマイクロホットスパは、家のお風呂で岩盤浴、ゲルマニウム温浴そしてリフレクソロジー効果が一度に体験できる製品だ。ゲルマニウム、ラジウム、トルマリン、炭、銀、チタンなどのそれぞれ効果が異なる原材料を高濃度でバランスよく配合した温浴セラミックスを使用している。開発販売元は全国の岩盤浴施設に製品を卸している「ミツル陶石」だ。

都心でこれらのリラクゼーションを一度に本格的に受けると、1回当たり6000円~10000円もの費用がかかってしまうが、マイクロホットスパは、一度買ってしまえばこれらを家のバスルームで毎日でも体験できてしまうのだ。

ところで、パソコン作業に関しては2002年に新VDT作業指針というものが厚生労働省によって施行され、さまざまな作業条件の規程があるのだが、実際にこれを厳密に守っている会社は少ないであろう。年に1度の健康診断を行うのが精一杯である。

当然、無理な姿勢での長時間作業を余儀なくされるので、肩もこるし、足もむくむ。血行が悪くなり、冷えのもとになる。冷えは真っ先に手足に来るわけだが、手足は一度冷えるとなかなか改善されないのだ。

そこで、このマイクロホットスパの効用について紹介すると、32度以上の温度になったときに、マイナス電子を発生するのがゲルマニウム温浴効果である。手足には末梢神経が集中しており、これが冷えを生ずるとプラス電子に帯電しているので、中和する働きをするわけだ。

リフレクソロジー効果については、足裏の指の付け根部分にはリンパ線が通っており、体の反射区が集中しているので、遠赤外線と熱伝導性に優れたマイクロホットスパで刺激することで全身の疲れを癒すと言われている。

パソコンユーザーが最も酷使するのは、目と手である。これらの部位に集中した神経が疲労すると、全身に波及して体の不調につながる。この改善には、マイクロホットスパで全身をマッサージすることで、疲労を回復し、明日からのエネルギー充填になるというわけだ。

女子パソコンユーザーは、いくら疲れていても「キレイ」の手を抜くことはできない。パソコン疲れでお肌ボロボロ、カラダのあちこちがガタガタという状態では、会社でもプライベートでも輝くことはできないだろう。

会社でVDT作業指針を守ることも大事だが、一日の疲れはバスタイムで癒して、トータルなヘルスケアに心がけるのが、女子パソコンユーザーのたしなみと言えるだろう。

■マイクロホットスパの詳細はこちら
PC版 http://www.spa-stone.com/micro-hotspa.html
モバイル版 http://www.spa-stone.com/k/microspa.html

(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)