新作映画「bounty hunter」で共演をしたジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラー。2人はその親密さからかねてより交際が噂されている。しかし2人はお互いの関係については、なかなかオープンにしたがらないようだ。お互いの関係を探る質問もジェニファーは、たくみにかわしている。
この新作映画の中では、ジェニファー・アニストンはニコール役、 ジェラルド・バトラーはミロ・ボイド役を演じる。この作品でのお互いが手錠をかけられるシーンにちなんで、2人の関係に迫る質問が記者から飛び出した。
「気になる相手と手錠をかけられるのはどのようなもの?」
この質問に対して、笑いながら「そりゃもう大変よ、ありえないわ。手首に食い込んできて痛いし」とはぐらかすジェニファー。単にジェラルドとの関係をオープンに語りたくないだけなのか、それとも先月彼に裏切られた仕返しか。
質問の核心には答えを返さなかったジェニファーだが、ファン達の熱烈な声援には余すことなく応えたようだ。ロンドンでの新作映画の公開に際して、ジェニファーとジェラルドの2人は、ファン達の前にお目見えした。
非常に寒い気温の中での新作公開であり、カスタムメイドのドレスと黒のジャケットに身を包んでいたジェニファーも思わず震えるほどの寒さだったようだ。凍えるほど寒い中来てくれた多くのファン達たちのために、2人は声をかけた。
多くの女性ファンたちからも熱烈な歓迎を受けたジェラルド。今や彼はセックスシンボルである。とは言うものの、彼自身は自分がセックス・シンボルであることへの戸惑いを語っている。
「自分はみんなが経験するような人生の困難と立ち向かう男という設定でいるつもりだけど、セックス・シンボルってどのようにしたらいんだろう」
以前のブラジルのカーニバルで複数の女性と戯れているところをメディアにキャッチされているジェラルドにとってうれしくないはずはないのだが、彼もまた本音は明らかにしないようだ。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)