パーフェクトボディを遺憾なく披露するセクシー系、そしてバイセクシャルであることも公言済みの女優ミーガン・フォックス。歯に衣着せぬ発言に、若気の至りの思い出発言などはあるものの、現在は実際にイタい行動もさほどないようだ。意外と地に足の着いたサバサバ系女子であることは周知の通り。豪邸購入に引き続き、結婚への本気のフラグの一環か、そんな彼女が自身が“真面目な性生活”をハッキリと告白している。

「若かった頃の恋人と、ブライアンの二人の男性としか人生で付き合ったことがない」と言うミーガン。更に、軽い付き合いをけん制する発言もしている。
「今まで一度だって愛している人以外とセックスしたことなんて無いわ。ああいうのって嫌気がさすのよね。全くこれまで“ワンナイト”のような状況になったことすらないのよ。」

発言にある二人のうちの一人であるブライアン・オースティン・グリーンとの仲こそ”行ったり来たり”の状態だが、それでも、「誰も自分を硬派に見てはくれないけど、昔から一度も遊びの関係なんかで悩まされたこともない」と言い、更にブライアンの息子カシアス君にとって自分はすでに母親同然の存在であるとも述べている。

しかし、ただ気になる所は、先にも述べている通り彼女は“バイ”である。周期的な一過性傾向のものであるのか定かではないが、男性が二人と主張されたところで、では、女性とは？と考えたくなるのが世の常だ。お行儀良く、硬派なミーガンが次に女性との回数を自分の口から教えてくれるのを待ち、その際には必ずこちらでもお伝えしよう。
（TechinsightJapan編集部　一平インディ）