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スクウェア・エニックスは人気RPG『ファイナルファンタジーXIII』の世界合計出荷本数が500万本を突破した事を発表した。日本を代表する人気RPG最新作が海外でどのような評価を得るのか? 気になるところである。
日本では昨年末に発売された大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの最新作である『ファイナルファンタジーXIII』だが、3月9日には北米と欧州でも発売され、初回出荷本数が300万本を突破。これによって日本での出荷本数200万本と合わせ、世界合計出荷本数が500万本を突破。シリーズの全世界出荷本数は9600万本以上に達した事が発表された。
本編としてはシリーズで初めてもっとも売れている据え置きハード以外の発売となった本作。いち早くプレイした日本のユーザーからは、ひたすら一本道を前に進む展開に評価も分かれていたが、本作が海外でどのような評価を得るのかも非常に気になるところだ。
(TechinsightJapan編集部 林 裕之)