![英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「とてもエレガント!」の声](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/10/princessbeatrice10241600-211x210.jpg)
英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
Rank.1
コーヒー、紅茶は言うに及ばず抹茶までラテになる昨今であるが、ついに煎茶とほうじ茶までラテになって登場である。もはや牛乳とおつきあいの無いお茶は、メジャーどころでは烏龍茶だけになるかもしれないが、はてさてどんな商品なのだろうか?
アサヒビール株式会社のグループ会社、株式会社エルビーは、「お茶のソムリエ」とも呼ばれる日本茶インストラクターと共同開発したチルドカップ飲料の新ブランド「茶心(ちゃごころ)」の展開をスタートする。
「茶心」ブランドからの新商品第一弾として『茶心 煎茶ラテ』、『茶心 ほうじ茶ラテ』の2品を、3月23日(火)より、全国で新発売する。
『茶心 煎茶ラテ』は、お茶ソムリエが吟選した、しっかりとした旨みと華やかな香りの「煎茶」をブレンドし、風味豊かなラテに仕上上がっている。「煎茶」らしさを活かすことで、これまでの「抹茶ラテ」にないすっきりとした後味を実現した。
『茶心 ほうじ茶ラテ』は、 お茶ソムリエが吟選した、甘く香ばしい香りと濃厚な旨みの「ほうじ茶」をブレンドし、風味豊かなラテに仕上がっている。
甘い旨みが特徴の品種茶「さえみどり」をじっくり焙煎し、ミルクに負けないほうじ茶のコクを出している。
チルドカップ飲料は、コーヒー類の様々なバリエーションが陳列棚を賑わしているが、今回の、ほうじ茶、煎茶ラテの登場で、ドリンク売り場がいっそう賑わいを増すことになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)