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世界中にどれだけのWebサイトがあるのだろうか?イギリスNetcraft社の調査結果では2億サイト以上となっている。この膨大なWebサイトの中には、無数の「危険なサイト」が存在することは常識だ。しかし、どうやって危険なサイトを識別できるだろう?
今や多くのアンチウイルスソフトにはフィッシング詐欺を防ぐ機能が搭載されている。しかし、日々増加する「危険なサイト」から必ず守ってくれるという保証は無い。自己防衛も必要だ。
アグスネット株式会社が提供しているWebサイトの背景情報を調査することが出来るサービス「aguse(アグス)」がバージョンアップして、大幅に機能強化された。
使い方は簡単で、アグスのサイトで調べたいサイトのURLを入力するだけだ。マルウェアの有無を始め、サーバの所在地や所有者、含まれるスクリプトの所在地まで表示してくれるので、アクセスする前に危険の有無を事前に確認することができる。
インターネットの仕組みについて詳しく無い人には分かりにくいかもしれないが、自分の良く使うサイトについて調べてみてほしい。いくつか試しているうちに、安全なサイトと危険なサイトの違いが分かってくるだろう。
新しいサイトで個人情報を入力する前には、是非、アグスで確認してもらいたい。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)