16日にこちらでもお伝えしていたが、タイガー・ウッズは現在ミシシッピ州ハッティエスバーグにある『Pine Glove』というリハビリ施設で、性依存症の治療プログラムを受けていると見られている。妻エリンさんが、そんな夫タイガーを施設に訪問したと報じるメディアが出てきた。
本当にタイガーがこの施設『Pine Glove』にいるのであれば、避けて通れないのが夫人や恋人といったパートナーが利用者と一緒にカウンセリングを受ける、「リカバリー・プログラム」と呼ばれる治療プロセスのひとつ。離婚を回避したいとするタイガーに妻エリンさんが応え、1週間(正味5日間)そのプログラムに同伴するのか、それとも離婚を前提に拒むのかが注目されていた。
『New York Times』の記者、Benoit Denizet-Lewis氏によれば、夫人はすでにタイガー訪問とその治療プログラムへの同伴を終え、24日にはプライベート・ジェットで州オーランドの自宅に戻ったとしている。そういえば、エリン夫人とは双子であるジョゼフィンさんが20日、ナニーさん、ボディガードとともにウッズ夫妻の2人の子を連れ、この写真の通り「シーワールド」に遊びに来ていたことが話題になっていた。
さて、絶倫男のタイガーはこの治療プログラムにより、後生エリン夫人だけを愛するオトコに生まれ変わることが出来るのか。そしてエリン夫人は、何の疑いもなく幸せだった頃の気持ちに戻れるのだろうか。WEB投票で90%の人が「修復不可能」と判断しているこの夫婦、ヨリを戻したらところで奇異の目で見られてしまいそう!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)