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マウスコンピュータ インテル最新CPUと高性能グラフィックノートPCを9万円台から発売

マウスコンピューターは、インテル最新モバイルCPUインテル Core i5-520Mプロセッサー、インテル Core i7-620Mプロセッサーとインテル最新モバイルインテル HM55 Expressチップセット、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT335M、15.6型ワイド液晶採用したパフォーマンスノートパソコン2機種を発表した。

今回発表される新製品は、インテル最新モバイルCPUであるインテル Core i5-520Mプロセッサーと最新のインテル HM55 Express チップセット、DDR3-4GBメモリ、500GBハードディスク、グラフィックスにNVIDIA GeForce GT335M、ブルーレイディスクドライブ、解像度1366×768の15.6型ワイド光沢液晶、OSにWindows 7Home Premiumを搭載した「MB-T910B」が99,750円となる

そして 「MB-T910B」をベースにCPUを最新モバイルCPUであるインテル Core i7-620Mプロセッサーへ変更した「MB-T910S」が119,700円となる。

どちらのモデルも、BTOに対応し、メモリやHDDの容量など必要に応じてカスタマイズが可能だ。

メモリーも標準出4GB 最大で8GBまで搭載でき、余裕の作業空間が確保できる。

質量が2.6キロ バッテリー持続時間が3時間と、モバイル用途には不向きなので、据え置き型ノートPCとしての利用が想定されている。

商品は、2010年1月29日(木)17時より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて受注及び予約販売が開始される。また、2010年2月5日(金)より全国のマウスコンピューターダイレクトショップにて販売される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)