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「mixiアプリ」開発者必見!詳細な利用状況解析機能付き「サムライセンター」

mixiの「一般ユーザー」の立場では広告を掲載することは禁止されているが、「mixiアプリの提供者」であればガイドラインに従った広告の掲載が可能となっている。しかし、アプリ提供者側が確認できる利用状況のデータは、mixiのページ上に表示される利用者数のみだ。

ガジェット・ブログパーツのアクセス解析サービス「サムライセンター」を運営しているサムライワークス株式会社は、12月中旬からサムライセンターの新サービスとして、mixiアプリ解析サービスを開始する。

これを使うと、mixiアプリの「ユニークユーザ数」や「アプリ内のクリック数」、「ユーザ属性」など、これまで取得できなかった情報を分かりやすいグラフで確認することができるようになる。全てのデータはCSV形式でダウンロードすることもできるので、後でEXCELで集計することもできる。

せっかく作ったmixiアプリは多くの人に使ってほしいだろう。実際の利用状況を解析することは、人気のあるアプリを開発する第一歩だ。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)