イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】セレブ・カップル2009年、あの破局、あの復活。

今年も一年色々ありました。あっちでこっちで付いては離れ、また付いては離れ。常に話題満載のハリウッド、2009年に悲しい別れ話を提供してくれたセレブ・カップルを今一度振り返り、【イタすぎるセレブ達】流に “何がいけなかったのか”を一緒に考えてあげるという、大変余計なお世話を焼いてみました。

◎リース・ウィザースプーン、ジェイク・ギレンホール
たまげたことに「リースと結婚したい」とするジェイクの熱過ぎる思いをリースが持て余してしまったという、バツイチ子持ちのオトナの女にしか分からない、切なくも勿体ない別れだったのでは。好きさ、好きさ、好きさだけではダメなんです、大人になると。

◎ジェニファー・アニストンとジョン・メイヤー
ロック・ミュージシャンンだもの、ねぇ。破局後理由が色々と取り沙汰されたが、結局のところ、メイヤーにとっては無数のグルーピーの誘惑が勝っていたということでしょう。性病でもうつされちゃえと思うがそれも困る。彼のギターはやはり素晴らしい。

◎ポール・スカルフォーとキャメロン・ディアス
サル顔で可愛らしい男ポール・スカルフォーであったが、LA生活になじめなかったと言い、キャメロンと別れて山、いやロンドンに戻ってしまった。辛かったでしょう、キャメロン。ところで、キャメロンとジェニファー・アニストンは、残念ながら今年一番“老けたなぁ”と感じてしまった女優たちだ。ますます普及に力が入る地デジ・液晶画面、罪深すぎ。

◎リアーナとクリス・ブラウン
事件から数か月経っても、まだリアーナのことが忘れられない、心から愛していたと悔やむクリス。怒鳴ったり、罵ったり、殴ったりしたら女性はついて来ませんって。しかも年増女が好きな体質であったことも判明。クリスは歌がイイだけに、本当に残念。

◎アヴリル・ラヴィーンとデリック・ウィブリー
自分よりはるかに売れっ子な歌姫を妻に持つ夫が、常に「チェッ、面白くねぇ」と思っている。これは当然でしょう。そういう濁りが生んだ離婚、もう仕方が無い話です。

◎ジョー・ジョナスとカミーラ・ベル
Gacktばりのナルちゃんな『ジョナス・Bros.』の二男ジョー。彼が自分の顔立ちにソックリな女優カミーラ・ベルに一目惚れ。「ねぇ僕って、いや、僕たちって美しいよね?」的なビューティフル・カップルであったが、ジョーが元カノのテイラー・スウィフトを傷つける詞を作って幕が下げられた。 女の子はデリカシーが無い男は大っきらい。

◎リンジー・ローハンとサマンサ・ロンソン
パリの仕事を終えて帰国したら、サムとの愛の巣が消えていた。今年のクリスマスは別々に過ごした二人、もうダメでしょう。リンジー、次はオトコ・オンナ、どちらと交際するのかな。

◎ハリー王子とチェルシー・デイヴィスさん
どうにも二人は別れられない、また復活だ。英国の王室は、やはり兄上のウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのようなカップルが望ましいと思っているはず。「別れた」のニュースにほっとしていたであろう。だが、ハリー王子はタイガー・ウッズの愛人にも共通する、鼻の穴が上を向いたビッチなボインが大好き。チェルシーさんがドレスで立つ “宮殿”やら“迎賓館”やら、どうにも考えにくい青写真なのだが…。

◎レオナルド・ディカプリオとバー・ラファエリ
2005年からついたり離れたりを2度3度。最近またヨリを戻していたようだ。イスラエル出身の彼女は、軽いオシャベリ・ブロンドたちとはひと味違う大人しさ、聞き上手の魅力があるとか。男にとって、“オトナしいがナイス・バディのカノジョ”、これに勝るものはないのだろう。もっともレオ様のこと、ただちにラファエリと結婚するとは到底思えないが。

◎テイラー&テイラー(スウィフトとロートナー)
12月30日の記事でお伝えしたばかり、別れたてのホヤホヤのようだ。残念!忙しすぎて、またロサンジェルスとナッシュビルでは遠過ぎてダメになってしまったとか。交際のきっかけとなった青春恋愛ものの映画、『バレンタイン・デー』の公開は来年2月。その頃にはお互い別の恋人が…?それも胸キュン。まぁ若いうちは苦い経験をたっぷりと、です。

◎キアヌ・リーブスと誰か
さっぱり落ち着く様子がないキアヌ。バイクにまたがり放浪癖があるキアヌ、ホームレスすれすれの汚い格好、ボサボサヘアでもへっちゃらだ。最近では胴周りにプヨプヨお肉も付いてしまい、加齢臭も否めない45歳。すでに枕は臭そうではないか。このまま独りを貫きそうな…!?

今年もたくさんのクリックを有難うございました。1月1日には、ニュースの他に『セレブ・カップルの2010年を大予想<ラブラブ続行編>』もお届けする予定です。ご期待下さい!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)