writer : techinsight

金本も喜んだ?ファイテン、新ブランド「Ultimate Performance Gear」立ち上げ

阪神タイガースの金本選手らが愛用していることでおなじみ、あの「ファイテン」が満を持しての新ブランド始動だ。

ファイテン株式会社は今月より、最高峰のパフォーマンス性能とデザインを融合させた最上位カテゴリー「Ultimate Performance Gear」を始動すると発表した。その第一弾として今月14日よりRAKUWAネックX100リーシュモデルとRAKUWAネックX100チョーカースクエアの2商品をリリースした。

ファイテンは1983年の創業以来、その独自のナノテクノロジーを駆使し、数多くのボディケア商品を開発してきた。大ヒット商品となったRAKUWAネックを筆頭に、チタンテープやローション、そして各種サポーターなどは、一般のスポーツ愛好者やアマチュア競技者はもちろんのこと、世界中のトップアスリートが愛用する定番商品となっている。

「誰もが気軽に手を伸ばすことができる」ボディケア商品が開発され、ヒットしてきたが、一方では、プロ仕様のブランドを求める声も挙がっていたという。

ファイテンによると、世界のトップレベルで活躍するアスリート達からは近年「試合中だけでなく、オフタイムにも身につけることができるグレードの高い製品を」と要望する声が数多く寄せられるようになったという。

また、スポーツシーンだけではなく、ビジネスや各フィールドの一線で活躍する人々からも、ファイテンのボディケア商品に搭載されたパフォーマンス性能は維持しながらも、ビジネスあるいはカジュアルシーンでも身につけることができる商品を購入したいという声が挙がっていた。

そこで今回、新たなカテゴリーである「Ultimate Performance Gear」が立ち上げられることとなった。

その名の由来となるUltimate Performance Gearは、直訳すると「究極のパフォーマンスを追及するギア」となる。これは、ファイテンが誇る技術力と妥協なきデザインを融合させた最高峰のブランドカテゴリーを意味しているという。

自分を着飾ったり、美しさを競うアクセサリーやジュエリーとは異なり、あらゆるフィールドで戦い続ける人たちのパフォーマンスを最大限引き出すことをコンセプトとしている。

デザイニングにおいては虚飾を廃し、極限まで余分な要素を削ぎ落としたストイックなデザインが追求されており、フィールドの最前線に立つ人の戦うモチベーションを喚起するデザインとなっている。

この「Ultimate Performance Gear」ブランドの第一弾として、RAKUWAネックX100リーシュモデルとRAKUWAネックX100チョーカースクエアの2商品が今月14日に発売されている。詳細は「Ultimate Performance Gear」のホームページへ。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)