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年賀状はウェブ印刷で手軽+本格派を両立! 今なら年賀はがき1枚45円

今年も残すところあと半月ほどとなった。この時期に頭を悩ますものの一つに「年賀状」がある。メールが普及した今もなお年賀状の人気は根強い。日本郵政の発表によれば今年の年賀はがきの総発行枚数は39億枚になる見込みだ。ある調査では今年出す予定の年賀状の平均は60通で、専業主婦で50通弱、学生でも15通ほどだという。

その一方、子どもの頃は楽しくて仕方がなかった年賀状の準備の手間がいつの間にか苦痛に感じている人も少なくないだろう。

そんな人にお勧めしたいのが、600種類以上にもおよぶ豊富でオリジナリティのあるデザインが揃い、わずか3日後には手元に届く年賀状印刷サービス挨拶状ドットコム。今なら1枚45円のオリジナル年賀はがきを提供しているという。その詳細を知るべく、運営会社を直撃した。

今回お話を伺ったのは株式会社にっこう社の代表徳丸氏だ。挨拶状ドットコムでは1年に1度の年賀状作りを通じて、葉書の文化を大切にし、人々の「絆」を深めるサービスで日本を元気にしたいと考えているという。

そこで5年前より、オンライン上で年賀状印刷を受け付けるサービスを開始した。イラストの選択から文字の入力まで全て自分でカスタマイズでき、簡単に注文できるのが特長で、2008年には第12回日本オンラインショッピング大賞の「選考委員特別賞」や2007年度関西IT百撰の「優秀賞」を受賞している。

デザインは本格的なものが揃っており、その数はなんと600を超える。これだけたくさんあるとどれにしたら良いか迷ってしまうが、「ナチュラル」「エレガント」「和風」などカテゴリーに分かれているので、気に入ったデザインを見つけやすくなっている。もちろん、家族の写真を入れたデザインも製作できる。

女性に人気があるのは「キュート」というカテゴリー。虎のフェルト人形を載せたデザインなど、ほのぼのとしてかわいらしいデザインが人気だという。一方、男性人気は「男前」カテゴリー。虎柄のギターを載せたデザインなどクールなものが人気だという。
いずれのカテゴリーのデザインも、老若男女から幅広く支持を集めている。600を超えるデザインに一つとして“ハズレ”がないことが強みだ。挨拶状ドットコムがデザインにこだわり、既成デザインとは一線を画していることがわかる。

そんな秀逸なデザイン達をより多くの人に知ってもらうため、挨拶状ドットコムでは今年より、iPhoneアプリに年賀状デザイン集アプリを無料提供している。年賀状はまずデザインから考えたいという人に自社の取り組みを知ってもらおうと導入したもので、年賀状デザイン集のiPhoneアプリは業界初の試みとなる。若年層を中心に支持を集め、一時はiPhoneアプリのカテゴリー「ライフスタイル」内のダウンロードランキングで1位を獲得したこともあるそうだ。

そんな挨拶状ドットコムだが、利用者からはどのような反響があるのか。前出の徳丸氏によると、やはりデザイン量が豊富であることに対する評価が多く、「迷うくらいたくさんある」という嬉しい悲鳴も聞かれるという。また、挨拶状ドットコムではプレビュー時などの操作性が良いことも評価されているという。文面を自由に変えられることも特長だ。

さて、気になるのは納期だ。凝ったデザインを求めて迷った挙げ句、元旦に到着させるためのタイムリミットである12月25日に間に合わなくなった!となってしまっては元も子もない。これだけデザインが豊富ということは、印刷も時間がかかるのではないか…

そんな記者の心配は無用であった。挨拶状ドットコムでは、なんと申し込みから2営業日後には印刷が完了し、発送できるのだという。つまり、最短3日で手元に年賀状が届くということだ。この納期の早さも利用者から好評を博していると徳丸氏は語っている。

しかも、早いに越したことはない。今なら数量限定で年賀はがき代を通常50円のところ45円で販売している。葉書表面に、挨拶状ドットコムの「そだてよう きずな」というオリジナルデザインとロゴが模されたもので、今年は昨年の倍になる100万枚を用意しているということだが、徳丸氏によると12月15日頃までには売り切れるのではないかということだ。

まだ年賀状の準備をしていないという人は、今すぐ挨拶状ドットコムにアクセスして、スピーディーに本格的なデザインの賀状を作ってしまおう!
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)