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英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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立体的な「理想の家」をパソコンで描いてみたいと思ったことは無いだろうか?しかし、これまでの3次元モデリングソフトウェアは複雑で一般のユーザには面倒なものだった。ところが、この分野もGoogleが変えつつある。
GoogleはGoogleEarthのモデラーとして「Google SketchUp」を無償で提供しており、押したり引いたり(Push/Pull)する動作で簡単に立体モデルを作成できる。直感的に使えて ストレス無く作っていけるので、従来の3Dモデリングソフトで挫折した人にも是非再挑戦してもらいたい。
また、「Google SketchUp Pro」はエクスポート・インポート機能、レイアウト機能、スタイル機能などが追加されたプロフェッショナル向けの有料版であり、日本では株式会社アルファコックスが総代理店として販売している。11月3日にはVersion7が発売されて、操作性が向上し新機能も追加されたので、購入するには今がチャンスだ。価格はGoogle SketchUp Pro 7J (Win/MAC)が税別72,500円となっている。
Google SketchUp Proは建築設計業界を中心に土木・映像・CG・ゲーム業界など、さまざまな分野で世界的に利用されいるが、今後ますます普及するだろう。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)