先週10月30日、俳優メル・ギブソン(53)と交際中のロシア人ミュージシャン、オクサナ・グリゴリエヴァ(39)が、昨日から噂が広まっていた通り、メルの8人目の子となる赤ちゃんを出産していたことが分かった。
12月の予定日を待たず早産ではあったが、出産経過は無事で母子ともに健康とのこと。赤ちゃんは女の子で、Luciaちゃんと名付けられた。オクサナは、メルや6歳の上の男の子、アレキサンダー君とともに家族が増えた喜びに浸っているという。
なおこの赤ちゃんは、メルにとってみれば8人目、オクサナにとっては2人目の子供となる。メルがロビン元夫人との間になした子供たちは以下の通り。
ハンナさん(29)、エドワード&クリスチャン君(双子・27)、ウィリー君(22)、ルイス君(21)、ミロ君(19)、トミー君(10)の7名。女児誕生は、ハンナさん以来29年ぶりということになる。
トミー君のような小学生の男の子もいるにはいるが、上の子供たちの殆どが恋愛における “良識”あるいは“分別”が理解できる年齢だ。一番上のハンナさんなどは、常に母親ロビンさんの強い味方だったと報じられている。
子供らからまさに “家庭人としてはダメおやじ” の烙印を押され、たいして尊敬されていなかったらしいメル。たっぷりお金を置いて出てきたわけだ。全てを捨て、若い恋人オクサナとともに幼い可愛い女の子を育てる第二の人生、メル、月並みな言葉で申し訳ないが、どうか頑張って下さい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)