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マウスコンピューターは、Windows 7搭載で、15.6型ワイド光沢液晶採用した4万円台からのハイコストパフォーマンスノートブックパソコン「LuvBook U600シリーズ」を発売する。
今回発表される新製品は、Windows 7 Home Premium、インテル Celeron プロセッサー 900、2GBメモリ、160GBハードディスク、モバイルインテル GL40 Expressチップセット、IEEE802.11 b/g対応無線LANを搭載した「LB-U600E」が4万9,800円、Windows 7 Home Premium、インテル Celeron プロセッサー T3000、2GBメモリ、320GBハードディスク、モバイルインテル GM45 Expressチップセットを搭載した「LB-U600B」が5万9,850円、Windows 7 Home Premium、インテル Core 2 Duo プロセッサー P8700、2GBメモリ、320GBハードディスク、モバイルインテル GM45 Expressチップセット、IEEE 802.11b/11g/11n対応無線LAN(インテル Wireless WiFi Link 5100AGN)を搭載した「LB-U600S」が7万9,800円で販売を開始する。
「LB-U600E」は注文後3営業日以内に出荷可能なスピード出荷モデル、「LB-U600B」、「LB-U600S」はBTOが可能なモデルで、CPU、メモリ、HDDなどのカスタマイズが可能である。
エントリノートは、2Gメモリ搭載が標準となりつつあり、Windows7で多くのウインドウを同時に開いたままでも快適に作業ができるスペックだ。
難点は、バッテリー駆動時間が短い(2時間~4時間)点であるが、用途としては据え置きノートPCがメインになるため、外出時の一時的な使用にとどまるなら、さして問題にはならないだろう。
11月13日(金)11時より、マウスコンピューターインターネットサイト、マウスコンピューター電話通販窓口、マウスコンピューターダイレクトショップにて受注を開始する。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)